レザークラフト初心者がまず買うべき道具って何?
レザークラフトを始めたいのに、道具がたくさんありすぎて圧倒されてしまいますよね。
しっかりした道具を選んで作品作りのモチベを高めましょう!
はじめてレザークラフトする人が取りあえず買っとけ、という道具は以下の通り。
- 革をカットする:カッター&カッターマット
- 革に穴をあける:丸ギリ
- 革を採寸する:定規
- 革を加工する道具:ヘリ落とし、トコフィニッシュ
目次
カッター&カッターマット
革を加工する上で、最も基本となるのがカッター。
カッターは、革を正確にカットするために欠かせません。
はさみだとシュッと真っすぐカットできません。
あとカッターマットもお忘れなく。
定規
レザークラフトでは、正確な採寸と型取りが重要。
そのために必須なのが、定規です。
家にあるアクリル定規でいいんじゃない?と思ったあなた、NGです。
普通のアクリル定規だとカッターの刃によって削れてしまうので、ちょっとギザギザな感じのカット面となる可能性大。
なので、
「ステンレス製」 or 「背面にステンレスが仕込まれているアクリル定規」
を用意しましょう。
丸ギリ
丸ギリとは先端が針状になっていて、「革に線を引く」「目印をつける」ための道具です。
レザークラフトでは必須なので、最初から準備しておきましょう。
へり落とし
カッターで切った革はサイド部分の角がガザガサしています。
このガサガサを取って、丸くマイルドな感じにする道具がヘリ落とし。
ヘリ落としがあるか・ないかで出来栄えが段違いに変わってきます。
トコフィニッシュ
ヘリ落としした所や革の裏側をツルっとさせるための液体です。
化粧のようなものですね。
まとめ
今回紹介した道具は、必要最低限のものです。
のちに必要となる道具が出てきますが、それは必要になったら準備するでOK。
まずは以下の道具をそろえましょう。
コメント